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綿菓子 [とびきりオイシイもの♪]
なんと!!初めて綿菓子作りにチャレンジしてみました!!
これが、すっごく楽しい
中にザラメを入れて、出てきた綿飴をはしをくるくる回して、丸くする。
この時に、はしの位置は動かさないで、指先のみでくるくる回転させるのがコツらしい・・・。
最近はおもちゃでも綿菓子が作れるそうだけれど、やっぱり本物は楽しい!!(屋台気分)
ついついあげる子どもを見ては、大きくなってしまう。ザラメをけちってもねぇ~。
綿菓子はやっぱり大きくなくっちゃ!!
でも後かたづけは大変でした。機械の中のザラメを取るのに、機械を逆さにつるして何度も熱湯につけて溶かすの。
でも、またやりたいな
常滑焼 朱泥小鉢 「赤鬼」 [美術の森]
常滑焼は日本古来からある、古い窯元です。
ですが、織田信長や明智光秀に討たれた時、本能寺に炎があがりました。
常滑焼は、謀反のあった土地の火元ということで、それ以降は諸大名から常滑焼は見放され、茶の世界から姿を消し、日常雑器を作ってきたということです。器の世界から、急須、便器(今でいうTOTO、INAXです)に降格されたのですね。(とはいえ、便器を陶器で作るというのは、すごい技術がいることなんですが)
それを聞いて、ぜひ常滑焼で小鉢を作ろう!!!と思い立ちました。
もちろん、みなさんおなじみの真っ赤な急須で有名な、朱泥で作りました。
(朱泥はきめ細かく、堅くて、釉薬もいりません。だから器には適していると思います。時間があれば、表面を布でしこたま磨くと、鏡のような光沢も出ます。)
さて、ご覧あれ。
赤と黒のインパクト大!な小鉢になりました。
なんとなく、鬼っぽいので、節分向きでしょうか。「赤鬼」なんて、いい名だと思いません?
2010年 明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
とってもかわいいキティちゃん。大切なお友達からいただきました。
今年も、とっても大切なものがたくさん増えていきます。幸せです。
石田屋さんのどら焼き [とびきりオイシイもの♪]
散歩に丁度良い距離内に、お菓子屋さん「ひと本 石田屋」さんがあります。
名物はおおきな栗が入った、「栗饅頭」。断面のほとんどが栗で、白あんと薄い皮と蜜がけのおまんじゅうです。
でも、他に「バターまんじゅう」や「くるみ饅頭」、「マドレーヌ」「栗マドレーヌ」「ブルーベリーマドレーヌ」などなどどれも美味しいです。(私は栗饅頭とバターまんじゅうとマドレーヌが好きです) そうだ、栗蒸し羊羹も美味しいのだった!
和菓子だけでなく、実は洋菓子も、スポンジがふわふわで美味しいんです。ロールケーキ、ショートケーキ、お店には懐かしいシンプルなケーキが並びます。よくご進物になる和菓子と比べ、洋菓子は崩れやすいからか自宅用に購入していきます。夕方お店に行くと、売り切れて閉店してしまっていることもあるので、早めにみんな向かいます。
お客様は、何箱もご進物用やご自宅用にとご購入していく古い方がほとんどです。百貨店や他の店舗は出店していませんが、都内の方ならいただいて食べたことあるわ!って思うかもしれません。
その中で、都市伝説というか、幻というか、石田屋さんのもうひとつの名物があります。
それは、「どら焼き」。
開店前の行列で売り切れてしまうという「どら焼き」。1日35人とか40人とかまでしか買えない、少ない現定数のどら焼き。私も4回も並んで、買えませんでした。
そして5回目。
段々お店で並ぶ時間を早くしていって、やっと、買えました。(開店は8:45なのに、ずっと前に並びました)
そう、散歩のついでにじゃダメで、「石田屋さんのどら焼きが食べたい!!」という気持ちが足らなかったわけです。
石田屋さんは、けっして背伸びをしない、地元のお客様を大切にする(地方発送はしていません)、とっても良心的なお店ですから、「どら焼き」を食べたい!という真剣なお客様が多いわけです。
そのどら焼き。
1個160円で、一人10個まで購入できます。
中には大きな栗が1個と、その栗の甘さに合わせた黒砂糖系のあんこ、ふわふわの皮が、ついぱくっと食べてしまい、、、、、大きな歯形がついてしまったので、写真はありません・・・・。
もう昔っからの石田屋さんのファンでしたが、引っ越してきてその存在を知り、やっと食べられたどら焼きでした。とっても美味しかったです!!!
日常を楽しむ [日常を楽しむ]
6月にこの街へ引っ越して来ました。
散歩を習慣にしてみると、この街で生活する人の日常を感じます。
家や植木、道、景色、人…。 それぞれを、みんなが大切にしている空気を感じます。
私は、見えるもの見えないものをどれだけ、大切にしているだろうか?
どのくらい、こうやって人に感動を与えることができているだろうか?
これからどのくらい、人をハッピーにできるだろう?楽しんでもらえるだろう?
自分の生活を、まず素早く的確にこなせるようになってこそ、余裕が生まれる。
余裕が沢山できて、誰かのことを考えられる。
まず小さなところに気づき、大きなところの一部になるように生活する。
日常を楽しもう!!
散歩を習慣にしてみると、この街で生活する人の日常を感じます。
家や植木、道、景色、人…。 それぞれを、みんなが大切にしている空気を感じます。
私は、見えるもの見えないものをどれだけ、大切にしているだろうか?
どのくらい、こうやって人に感動を与えることができているだろうか?
これからどのくらい、人をハッピーにできるだろう?楽しんでもらえるだろう?
自分の生活を、まず素早く的確にこなせるようになってこそ、余裕が生まれる。
余裕が沢山できて、誰かのことを考えられる。
まず小さなところに気づき、大きなところの一部になるように生活する。
日常を楽しもう!!
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